切迫流産・切迫早産中 -初めて妊娠記録-

高齢出産で初妊娠の記録として、切迫流産・早産や自宅安静中のこと、気になるお金のことなどを書きます。

切迫流・早産治療薬 ウテメリン錠

私は19週に出血で入院してから、現在もウテメリンの服用を指示されています。

 

自宅安静となった現在は、毎食後に5mgを1錠ずつ飲んでいますが、入院中は最大2A50mg点滴を打っておりました。

ウテメリンの点滴は本当に辛いですね。。。私の場合は動悸、手の震えのほか、頭痛や発熱、背中の発疹や痒みに苦しみました。人によっては吐き気腹痛などの副作用もあるようです。

それから点滴を打ち続けると腕に針の跡がたくさんつきます。子供を守るために必要だと分かっていても、なんだか悲しい気持ちになりますよね。退院して2週間経過しましたが、針の跡はなかなか消えてくれません。

 

現在私は毎食後5mgの服用ですので、点滴の頃と比べて「辛い」というほどの副作用はなく、服用後1~2時間は動悸がするぐらいです。

1日15mgで気休め程度の量ですが、先日受診した際に今後も飲み続けるように指示がありました。

今回薬局から追加のウテメリンと一緒に受け取った薬情報の紙を自宅で読んでみたら、後発薬「ルテオニン」がありますという報が掲載されていました。薬局に最初に提出したアンケートで、ジェネリック希望にチェックをつけたので、当然ジェネリックを提供してもらえる(もしくはウテメリン自体がはジェネリックか、この薬局にウテメリンジェネリックの取り扱いが無い)と思っていましたが。やっぱり「ジェネリック希望」とはっきり言うかカードを出さないとダメなんですね。

ルテオニンは1錠あたり40~50円ぐらいウテメリンよりも安いようです。私は今後もウテメリンを飲み続けるように言われると思うので、次回の診察の際に医師と薬剤師に聞いてみて、OKだったらルテオニンに変えてもらおうと思っています。

成分・効果・副作用に違いがないのであれば、ジェネリックのほうが自分も健康保険側もお財布が楽になりますので、ね。

 

ウテメリン錠は病院でもらえる薬です。必ず医師や薬剤師の指示を守って服用しましょう。