切迫流･早産治療薬 ルテオニン錠

ウテメリン錠の記事で書きましたが、前回薬局から追加のウテメリンと一緒に受け取った薬情報の紙をに、後発薬「ルテオニン」がありますという情報が掲載されていました。

成分･効果･副作用に違いがないのであれば、ジェネリックのほうが自分も健康保険側もお財布が楽になりますので、今回の検診の際に医師に「ウテメリンの後発薬のルテオニンの在庫があると薬局に言われたのですが、今回からルテオニンを受け取ってもいいですか？」と尋ねてみました。医師ももちろんルテオニンについては理解しており、OKとの返事だったので、薬局で「今回からルテオニンでお願いします。」とジェネリック希望カードも添えて申し出ました。

ルテオニンはウテメリン同様に子宮が収縮するのを抑え、流産や早産を予防する後発薬です。現在私は、毎食後1錠5mgを服用していますが、1錠あたり40円ぐらいウテメリンよりも安いので、2週間分42錠だと1700円ぐらいの差が出ます。（薬も健康保険が適用になりますので、自己負担はもっと少なくなるわけですが。）

薬局に在庫があればですが、今後もルテオニンでお願いしていきたいと思っております。

ルテオニン錠は病院でもらえる薬です。必ず医師や薬剤師の指示を守って服用しましょう。

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