切迫流産・切迫早産中 -初めて妊娠記録-

高齢出産で初妊娠の記録として、切迫流産・早産や自宅安静中のこと、気になるお金のことなどを書きます。

子供保険(学資保険)と夫の保険検討

産休に入ったら学資保険などの検討・加入をすすめる声が多いです。

世の中には出産前(140日前ぐらい)から加入可能な学資保険があると知ったのは最近のこと。

産休に入ったら学資保険の検討・加入をすすめる声が多い大きな理由は、まずは出産後に比べて出産前のほうが検討・手続きに費やす時間があることのようです。それから、積極的に想像はしたくないですが、父母いずれを契約者にした場合でも、万一死亡した場合の保険料払い込み免除の制度が加入後(先方に加入申込書が届いた時点から)すぐに始まる?ことでしょうか。

大学まで全て国公立・自宅通学と仮定しても、子供の教育費は最低でも約1,000万円かかり、うち大学には約300~400万円と言われています。うーん、そういえば我が親も私の大学進学の頃は、低収入なのに夢見がちな娘を持ってかなり大変そうでした。大学まで行くかどうかは未知ですが、その頃までには少なくとも300~400万円のまとまったお金を進学用に用意しておきたいものです。もし学費として使わなくても、そのままリタイア後の資金にスライドさせるということで。

保険もひとつの資産運用商品ですから、ガッツリ研究するのも悪くありません。

保険完全ガイド

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価格:680円(税込、送料込)

注意して見ていると、いろいろな出産・子育て系サイトに学資保険無料相談で○円分の商品券orポイントプレゼント」という広告があちらこちらに貼ってあるのですね。いろんな方々の無料相談体験記事などを参考に読んでみると、加入勧誘はそんなに無いようなので、どんなものかなと思って利用してみました。

切迫早産・切迫流産での入退院が始まって以来、現在も休職して自宅安静の身ですが、幸いにも先週の検診で自宅周辺の少々の散歩が許可されたので、土日に自宅近所の喫茶店で面談を設定しました。夫も強制的に一緒に連れて行きました。

利用した総合代理店は次の2つです。申し込みから2週間半後に面談を行いました。

  • 保険のビュッフェ
  • 保険ライフ

いずれも別の名前の会社の名刺を持ったコンサルタントの男性と1~1.5時間程度話をしますが、個別の学資保険の紹介・説明は行わず、最終的には生命保険(終身・収入保障)の提案を後日・・・というオチになったのが印象的です。条件に合った返戻率の高い学資保険を2~3あげて、その詳しい内容説明を聞きたかったのですが、保険のビュッフェにいたては「私は学資保険についてはあまり詳しくありませんので・・・」と言う始末。あまりお金にならない仕事なんでしょうね、学資保険の紹介

現在は先方の提案に任せて、学資に使っても良い設計での生命保険のプランを待っている状態です。今週中には届くかな?なのでまだ勧誘は受けていませんが、説明のために後日また面談という話の流れになったので、「自宅安静中でまたいつ入院になるか分からないため、提案書は自宅に送ってください。分からないところなどがあったらご連絡します」と軽く断っておきました。まあ、残念ながらこれは嘘ではないので。。。

ちなみに商品券orポイントは大抵、面談+アンケートに答えると受け取れるそうです。

勧誘という観点では、赤すぐ経由で商品券orポイントとは関係なく資料請求してしまったニッセイ(日本生命)が激しいですね。悪いプランではないのですが、何度も電話をかけてきて少々しつこい印象があります。

一般論として、学資保険フコク生命ソニー生命、ニッセイが人気があるようです。(ソニー生命は人気の学資保険の販売停止が決まっているようです。)自分の体調と相談しながら、直接資料請求と相談をしてみようかと思っております。

 

総合代理店の無料相談は保険の全般的な知識を得る役には立ちました。また、金銭面を私に任せっぱなしで保険に無関心な夫に強制的に保険の必要性や商品の種類を理解してもらうのに役立ったような気がします。

最終的には里帰り前にいくつかの候補に絞って、夫の合意を得たうえで加入したい、、、と思っております。

 

 

whaha.hateblo.jp

 

 

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