切迫流産・切迫早産中 -初めて妊娠記録-

高齢出産で初妊娠の記録として、切迫流産・早産や自宅安静中のこと、気になるお金のことなどを書きます。

妊娠リスクを点数化して、産婦人科を選ぶ

妊娠リスクを評価(点数化)するサイトがあります。子作り前あるいは妊娠初期の頃にこれらを利用して、出産までお世話になる病院を決めるのが良いと思います。

自分が高齢出産で現在は前置胎盤・低置胎盤のハイリスク出産に該当するから言える話ですが、子作り前あるいは妊娠初期の頃から自分の妊娠リスクを事前に調べておくべきだったと少々後悔しております。

私は最初自分がまさかハイリスク出産になるとは想像していませんでしたので、女医で待ち時間が少ない産婦人科を希望しており、個人経営の小さい病院を受診しておりました。その後、前置胎盤・低置胎盤や出血(切迫流産・切迫早産を理由に病院を2つ転院しました。

日本は医療機関を自分で選択できる自由があります。私は何でもすぐに大きい病院に行こうとする傾向には日ごろから賛成していませんが、今回ばかりは(私のようなハイリスク妊娠になりやすい高齢出産の場合は)最初からもっと妊娠について情報を集めて、大きい病院(NICU)に通うべきだったなと思っています。

大きい病院のほうがNICUのほかエコーなど普段の検診から使う機器も精度が高くていろいろな設備が整っているようですし、入院時のベッド代料金の選択肢が多いこと、何度も紹介状を書いてもらう料金もかからず(1通5,000円前後)一貫した治療が受けられるからです。

多くの人は妊娠・出産の情報を事後に調べることになりますが、高齢出産が増えてきている現状や自他の理解を深めるためにも、妊娠リスク評価(点数化)がもっと身近なものになると良いなと思います。

妊娠リスク評価ができるサイト

これから病院探しの方には、ご自分や家族が満足・安心して出産を迎えられる病院に出会えることをお祈りしております。

 

 

whaha.hateblo.jp

 

 

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