自宅安静中 お腹の張りを感じる原因いろいろ
31週の検診で軽度の家事と近所の外出OKが出ました。経験上夕方はお腹が張りやすいので、なるべく午前中にという自主規制下で近所に買い物に出かけたりしています。
それでも不思議なことに、歩行中にお腹の張りを感じる日と感じない日があります。この場合の感覚としては、お腹がキューっとなって痛いのではなく、お腹全体がボールのようにパンパンに膨らむ(膨満感)感じでちょっと息苦しいのです。昨日は夕方でしたが、母親学級(病院)の帰りと今日午前中の散歩中もそうでした。
もちろんこういう場合は、引き返せる場合は引き返したり座って一休みするようにするのが良いわけですが、そうできない場合はゆーっくりゆーっくり深呼吸しながら歩くようにしています。
帰って腰掛けると、このお腹の張りは少々落ち着きます。しかし面白いことにオ○ラをしたり排便すると、すごーくスッキリ解消することがあります。
何が言いたいかというと、「歩くとお腹全体がボールのようにパンパンに膨らむ(膨満感)感じでちょっと息苦しいことがよくある」と医師に説明すると、だいたいは即時に"張り有り”とザックリ処理されるわけですが、私がよく感じるこの張りは本当に張り(子宮収縮)なのか?という疑問が未だにあるということです。
張り(子宮収縮)がどんなものか分からない、というわけではありません。エッチな夢を見た時など、お腹を触ってみると子宮が横長にキューっと小さく固くなっていることがあります。
私のように前置胎盤・低置胎盤や血腫で出血したことがあり、切迫の危険がある場合は注意してもしすぎることは無いのでしょうが、本当の張り(子宮収縮)と勘違いしているケースもありそうだなと思う今日この頃。調べてみると「お腹の張り」イコール子宮収縮というわけではなく、よく調べてみると本人が張っていると思っていても、実際は「子宮を支えている靭帯が引っ張られる」「腸の蠕動」「皮膚のつっぱり感」だったりすることも多いという記事がありました。
うーん、なるほど。
もしかして私の場合は排便してから散歩に出るようにしてみたらいいのかもしれない。。。
ま、でも今はまだ自宅安静中の身で「お腹の張りが無ければ少々の散歩OK」になっただけですから、臨月まではホドホドにしておきたいと思います。