切迫流産・切迫早産中 -初めて妊娠記録-

高齢出産で初妊娠の記録として、切迫流産・早産や自宅安静中のこと、気になるお金のことなどを書きます。

健康保険の傷病手当金 計算方法など

切迫流産や切迫早産など様々な妊娠のトラブルによって会社を休んだ場合にも適用される、健康保険から給与の一部が保障される制度ですが、いつ・いくらもらえるか、気になるところです。

支給される条件、待機3日間の考え方や計算方法は、ご自分の会社が加入する保険組合のホームページに説明があるかと思います。

例)

病気やケガで会社を休んだとき | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会

 

私の場合は別記事にも書きましたが、書類を健康保険組合に送ってから2週間後に入金がありました。

 

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で、金額ですが、健康保険組合のホームページに書いてある計算方式をもとに電卓を叩いてみても、なかなかピッタリ合わない、、、という問題がありました。

いろいろ調べたところ、最終的に簡単で数字がピッタリ合致したおすすめの方法は、傷病手当金支給日額・出産手当金支給日額早見表を使って計算してみることです。

給与計算や社会保険等の担当者でもなければ、まず馴染みの薄い“標準報酬”とは何ぞやという説明が表の下の説明欄に書いてあります。基本給のほか、残業手当、住宅手当、通勤手当、家族手当、勤務手当など労働者が労働の対償として受け取るものが含まれるところがポイントです。これは入社後、最低でも毎年1回は事業主から保険組合へ申告され、金額に応じて等級というものが与えられます。ですので、「は?標準報酬?」と思った方は、ご自分の会社に「私の標準報酬月額か等級を教えてください」と問い合わせてみるのが良いかと思います。そうしますと、この表の見方が分かるかと思います。

標準報酬月額か等級が分かったところで、表でその行の右側に傷病手当金・出産手当金支給日額と書いてある黄色の列がありますが、そこに書いてある数値が1日あたりの支給金額になります。この支給日額に、給料をもらえなかった(健康保険組合に申請した)土日祭日も含めた日数を掛けると、私の場合は振り込まれた金額とピッタリ合致しました。

説明がヘタだったと思いますが、、、うまく伝わりましたでしょうか。

 

ちなみに、傷病手当金支給日額・出産手当金支給日額早見表というタイトルからもお分かりになるかと思いますが、出産日以前42日から出産日の翌日以降56日までの給与を保障してくれる出産手当金も、同じ計算方式になるようです。また別の書類を健康保険組合に提出する必要がありますが、、、。

 

ご参考になりますと幸いです。

 

 

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