里帰り先の病院でも母親学級に参加
妊娠37週。里帰り先の病院の母親学級にも参加してきました。
34週で里帰り先の病院に行った際には逆子になっていたので、逆子の場合は参加の必要がないと一度は言われたのですが、有難いことに中の方が頭位になってくれたため、こちらの病院でも母親学級に参加することになりました。
会議室に集まって、おおよそ2時間のプログラムは前回参加した転院前の病院とほぼ同じようなものです。が、私も出産が近くなったせいか、地元だから?心境の変化か、今回は積極的に同じテーブルの方々と会話したり質問したりと、積極的に参加して参りました。
本日の参加者は8名で、4名ずつに分かれてテーブルを囲み座りました。それに助産師の方1名と看護学校の学生と見られる方が2名でした。
全体の流れは次のような感じでした。
- 病棟、スタッフの説明
- 自己紹介など
- 入院から出産後の流れや注意事項の説明
- 赤ちゃんのため、安産のために出来ること(ディスカッション)
- 母乳育児と乳頭のお手入れについての説明
- 病棟見学
37週に入ってウテメリン服用指示も無くなったことですし、そろそろおっぱいマッサージと会陰マッサージ、やってみようかなと思っております。
今日はお土産に、栄養補助剤と母乳パッド、哺乳瓶除菌剤、粉ミルクなどの試供品、それからガーゼハンカチと綿棒をいただきました。
赤ちゃん用綿棒と爪切りだけは先日、ドラッグストアで買いましたが、退院後に使うお尻拭きとオムツ、母乳パッドはいつどのぐらい買うのがいいのかな?
とりあえず、お尻拭きは水9?%とかの厚手のものが良いという事、オムツは同じサイズ表記でもパンパースが小さめでメリーズが大きめという事が、同席の経産婦の方から教えてもらった情報でした。お値段含めてもう少しリサーチしてみようと思います。
東京の病院に比べて、地方の病院は低料金で良いサービスが受けられるという印象です。パジャマも都内ではレンタルすると1日数百円かかるところがありますが、こちらでは1日70円。シャワートイレつきの個室も差額は4,000円台です。都内では1~2万円することもありますので、相部屋が人気ですが、こちらでは逆のようで。個室に入るのに空き待ちという状態のようです。