39週 -妊婦検診13回目- バルーン&誘発入院について説明受ける
破水無し、痛みやおしるし無し、子宮口もまだ開かず。39週に入ったばかりなのでまだ全く気にする必要はないという前提ではありますが、確率的には予定日超過となるケースが多いらしく、予定日以降にバルーン&誘発の処置のために入院する場合の簡単な説明を受けました。
本日の流れは血圧・体重測定と採尿→NST→医師の診察(経腹エコー、経膣エコー)となりました。
胎児の状態は問題なし、胎盤の位置は経膣エコーで確認できないぐらいの位置にあるとのこと、自然分娩を目指して40週を待ちましょうということになりました。
子宮口も全く開いていないということだったので、「このパターンは予定日超過になる可能性が高いですか?」と質問したところ、応えはイエス。予定日超過の場合の入院日程やバルーン&誘発処置について簡単な説明を受けてきました。
こちらの病院では予定日前にはよっぽどの理由がなければバルーン&誘発処置をしないそうですが、予定日その日からであれば入院予約も可能だとのこと。今日はひとまず保留にしてきました。
つい先日までウテメリンを飲んで早産予防してたのに、今度は予定日超過を心配しないといけないとは、なかなかうまくいかないものですね。
気になったので調べてみたところ、37週から39週中に生まれる割合は40週以降より若干低いようです。
出産予定日に生まれる確率はどれくらい? [妊娠の基礎知識] All About
まだまだ、気にするな私。
といいつつも、なるべく実家の台所仕事を手伝ったり散歩をしたり、電動マッサージ椅子でふくらはぎモミモミしてみたりおっぱいマッサージしてみたり(正産期に入るまでは念のためひかえていた)ツボ押し(三陰交)、あぐらをかいて座ってみたり、少しずついろいろ試してみております。
床の拭き掃除、スクワット、足腰を温める、焼肉食べる?今週末にかけてもう少し追加でいろいろ試してみようかと思います。
カンジダは前回の処置のおかげで良くなりました。
最近は運動のため立って動き回ることが多いせいか、痔が少々悪化しております。ボラギノール塗ってマッサージしても、痔核が中に納まらない(しばらくするとまた外に出てきてしまう。。。)ので、経膣エコーの際に助産師さんから「これ痛そうですね」と指摘されました。
外陰部の静脈瘤はあいかわらずですが、痛みに慣れたのか?前のように睡眠後に立ち上がる際に痛みを感じるということは無くなりました。
それよりも朝方の手のむくみと痺れが日に日に悪化。血圧も尿淡白も、足のむくみも問題ないのですが、指が腫れて痛くて曲がらないのです。一応今日の検診で報告したところ、「漢方出しましょうか?」と言われましたが、あと1週間ぐらいなら我慢できるかと思って、今日は貰ってきませんでした。この漢方、飲んだら大量の尿が出て、効果が凄いと噂のアレでしょうか?とりあえず引き続き塩分控えめの食事と朝方の腕周りストレッチ&マッサージで対処しております。
本日は受付から会計まで1時間。最速だったので帰りに母とランチに行きました。体重もそろそろ限度目標の10kg増が目前(妊娠前比較で、今日現在9kg増)なので、気を抜かないようにしたいところですが・・・。
今週末は3週間ぶりに夫がこちらに来ますので、散歩のためにベビー用品店に行ったり焼肉食べてみたり、足腰のマッサージをお願いしてみたいと期待しております。予定日超過の場合の入院についてもよーく相談したいと思っております。
妊娠39週の記録
- 子宮底長 ?cm(計測なし)
- 腹囲 ?cm(計測なし)
- 体重 65.5kg
- 血圧 126/74
- 胎児の体重 3300g ←前回から急に巨大化!?
前置胎盤・低置胎盤ともに子宮収縮の影響を受けやすい位置に胎盤がありますので、おなかが張らないように気をつけ、出血が少しでもあればすぐに病院に連絡しましょう。