切迫流産・切迫早産中 -初めて妊娠記録-

高齢出産で初妊娠の記録として、切迫流産・早産や自宅安静中のこと、気になるお金のことなどを書きます。

子連れで飛行機にチャレンジ!

里帰りから東京に戻る手段として、私はやはり飛行機を利用しました。LCCでは難しいですが、従来の航空会社には赤ちゃん連れ搭乗客をサポートするサービスがいろいろあります。

 

ANAファミリーらくのりサービス【国内線】|Service & Info[国内線]|ANA

JAL国内線 - ベビーおでかけサポート(スマイルサポート)

 

私の実家近くの空港から羽田空港まで、フライト時間は約1時間。新幹線だと乗り継ぎもあるし4~5時間かかるので、少々高くても私は専ら飛行機を利用しています。(株を買って株主優待券価格で乗っています。)

里帰りから東京に戻る際も、地元の空港までは親に送ってもらい、羽田空港では夫に迎えに来てもらいましたが、飛行機には1ヶ月の息子と二人で乗って帰ってまいりましたよー。

 

搭乗日が週末だったせいか、約1ヶ月前の予約の時点で満席に近い状態になっており、ギリギリ3人がけシートの真ん中の席を予約できました。

でも子供が騒いだら?オムツ交換が必要になったら?といろいろ心配なのが子連れの初フライトです。

とりあえず座席は搭乗日に早めに空港カウンターに行き、「子供が小さいので、もし空きがあれば通路側のトイレに近い席に交換してほしい」と相談したところ、ラッキーなことに最後部座席の通路側にチェンジしてくれました。

機内で子供が騒いだ時のために、消毒済みの哺乳瓶と小分けパックのミルクをジップロックに入れて持って行きました。私は結局利用しませんでしたが、CAさんに哺乳瓶とミルクを渡してお願いすると、哺乳瓶にお湯を入れて適温のミルクを作ってくれるそうです。なんと、機内には予備にオムツも用意してあるそうですよー。(あくまでも予備用なので、基本は自分で用意しましょう。) 

また、私が利用した飛行機は地方の小規模路線なせいか搭載が無いとのことだったので利用しませんでしたが、事前にお願いしておくとベビーベッドも利用できる便があるようです。

私は飛行機搭乗のために産後わりと早い段階で抱っこ紐を購入して、一ヶ月検診のお出かけの際や実家の中で自分と子供を抱っこ紐に慣らしておきました。

 飛行機に乗る前に授乳とオムツ替えを済ませて、あとはスリングで横抱きだっこをして事前にお眠りいただきました。機内でもそのままスヤスヤ・・・とまではいきませんでしたが、なんとか泣かずにじっとしていてくれました。それでもいつもの1時間が長かったなー・・・。羽田空港に迎えに来ていた夫を見つけた時には正直、少々ホッとしました。

 

あ、それからこれも最終的には使いませんでしたが、前にネットかテレビで見たアイデアです。子供が泣き出したら近隣の席の方に耳栓とキャンディーか何かを入れた子袋をお渡しするというワザもあります。耳栓は100均で売っていますし高いものではありません。実際に使うことがなくても、このような備えがいくつかあることで少々心に余裕が生まれたと感じます。

もちろん最初に席に座る時は隣の方に「すみません、子連れでうるさくなっちゃうかもしれませんが・・・」と一声かけました。私は子供があまり好きではなかったので、自分に子供がいなかった時は、機内で寝たいのに隣が子連れの方だと正直「あー、今日は運が悪い。。。」と感じたものです。お互いに気持ちよく利用できるように心がけたいものですね。

 

飛行機から降りたら、上手に飛行機に乗れた息子をたくさん褒めてあげました。

エライエライ!

 

 

whaha.hateblo.jp

 

 

whaha.hateblo.jp

 

 

whaha.hateblo.jp