切迫流産・切迫早産中 -初めて妊娠記録-

高齢出産で初妊娠の記録として、切迫流産・早産や自宅安静中のこと、気になるお金のことなどを書きます。

分娩入院中の調乳指導に参加

私が分娩で入院していた病院では、週に2回ミルクメーカーの販売員が来て、病院内の一室で調乳指導を開催していました。任意参加ですが、粉ミルク缶などのお土産をいただき、私は退院後に重宝しました。

 

私は可能な範囲で母乳育児を希望していましたが、何が何でも母乳!という考え方ではありません。4千年の歴史がある隣国からわざわざミルクを買いに来る人がいるほど現在の日本のミルクは優れていると思っておりますので、むしろ1日に1回か2回はあえてミルクを与えて、何でも飲む子供にしたいと考えていました。そのほうが夫に育児参加してもらったり、授乳期に保育園に預けたりするのが容易になるのではないでしょうか。

というわけで、初出産のため「ミルクどうやって作るの?家で消毒どうしよう?」と疑問だらけの状態で、産院で開催している調乳指導に参加してきました。

ま、ネットで調べれば分かるのですが、、、。

 

病院内の一室には、グリコの販売員のおば様と出産直後の我ら産婦が3名。まずは後日の営業用と思われますが、参加者には名前や住所を書く用紙が配られました。そのあとグリコが販売しているアイクレオというミルクの営業トークをしばらく聞いてから作り方の実演を見て、30分ぐらいで終了しました。最後にアイクレオの320g缶と大缶800gを送料込み1,728円(税込)で買えるキャンペーンハガキ、それと育児ノートを1冊お土産にいただきました。

販売員のおば様自身もおっしゃっていましたが、アイクレオって他のミルクよりも高いんですね。自分の子供がミルクを飲んでくれるのかまだ分からない時期でもありましたので、ミルクの試供品は有難いものです。

退院直後は子供もミルクを飲む量自体が少ないので、私の場合は1ヶ月検診終了後までこの320gの1缶でじゅうぶんでした。

 

現在は「何でも飲む子供」を目指して、ほほえみはぐくみなど色々な商品を試しています。でも缶を捨てるのが面倒なので、このあとははぐくみエコらくパックに落ち着きそうな予感がしています。程々に安いし、近所でも入手しやすい。

最近は1回に飲む量も多くなってきました。夫が「スプーンが小さいので大変だ」とこぼすので森永のお客様相談室に電話して、140円切手を送って大きいスプーを送ってもらいました。(1日1回の夜のミルクは夫が作って授乳することに。)

 

そのほかに調乳指導でお土産にもらった育児ノートが意外に役に立ちました。里帰りから東京に戻ってからは、慣れもあって育児ノートをつけるのをやめていました。ところが東京に戻ってしばらくすると生活リズムが昼夜逆転してしまって、朝方まで子供が寝てくれず心身ともに辛い毎日。。。そんな時に里帰りの荷物を整理していると、育児ノートが出てきて、出産・退院直後の生活を思い出すことができました深夜2時から頻繁に授乳とオムツ交換の繰り返し・・・朝7時頃に子供がようやく寝るも、私自身はお腹ペコペコで寝る前に朝食をとっていると親戚が子供を見に来て、そのうち子供が起きてしまい眠れない・・・そんなことがよくあった。なんだ、昼夜逆転辛いとか言ってるけど、出産・退院直後よりマシじゃない?と、自分を励ますことができました 3日坊主の私が1ヶ月だけ頑張ってつけた育児ノート、今となっては大切な思い出の品です。

 

whaha.hateblo.jp

 

 

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