ヤマト便で里帰りの荷物を送る
動き回ってまた出血しないかと慎重に荷造りした里帰り前、たくさんの頂き物を満載した里帰りの後、実家と東京の自宅の荷物の往復にはヤマト便を利用しました。
約2.5ヶ月にわたる里帰りは、自分の衣類や身の回りのものや子供のお世話グッズなどかなりの大荷物になります。
里帰りの直前まで低置胎盤で自宅安静の身でしたので、里帰りの際は手荷物もなるべく減らしたい。そして里帰りからの戻りは子供を抱いての移動になりますので、同様に最低限の手荷物で。。。
そうなると荷物は送るしかないのですが、送料も気になるところです。
私は行きも帰りもクロネコヤマトのヤマト便を利用しました。通常の宅急便と違って時間指定が出来ませんが、大きな荷物を安く送ることができます。
実家行きの荷物は自分の服を入れた中型スーツケースがひとつと、カメラやパソコン、本など趣味の品々が入ったダンボールひとつ、それからベビーバス(中にいろいろ子供用品が詰めてある)の合計3つ。
実家からの戻りの荷物はこれらに加えて、出産祝いや子供服のお下がり、余ったオムツなどを詰めたダンボールがもうひとつ増えて合計4つでした。
金額は行きも帰りも3,500円前後でした。
利用手順としては、まずクロネコヤマトのサービスセンターに電話して、集荷に来て欲しい日と荷物の個数とおおよそのサイズを伝えます。伝票が普通の宅急便とは違いますので、伝票が欲しい旨も伝えましょう。
サービスエリアによっても違うと思いますが、集荷もあまり細かい時間指定が出来ない(場合によっては全く時間指定が出来ない)場合があります。かといって全く希望を聞いてくれないわけではありませんが、そこは安いサービスですので・・・こちらが時間の余裕をもって集荷依頼をするようにすると良いかと思います。
また、保険をかけることができますので、私はパソコンやカメラなども入れていましたので保険をかけました。(私の場合は内容物の価値10万円と書いて、保険料は200円でした。)
お腹が大きい状態での荷造りは非常に大変です。荷物は最低限にし、時間の余裕を持って、梱包と玄関までの荷運びは旦那様やご家族に手伝ってもらうようにしましょう。
また、子供を連れて戻ってくると何かと忙しくて荷解きが進まないということも・・・すぐに使う可能性があるものは取り出しやすい所に入れておくと楽ですね。