38週 -妊婦検診12回目- 胎盤上がった?安静解除
「またカンジダかも」と伝えたところ、本日はおりものチェックも兼ねて経膣エコーも行いました。カーテンの向こうから「無いな」「うん、無い・・・」という医師の呟きが。
前回までの先生は常勤の医師ではないようで、「念のため次回は常勤の先生にも診てもらいましょう。」ということで、曜日を変えて本日は新しい男性の先生が担当でした。
一つずつ簡潔にサクサクと説明してくれて、薬もこちらから言わなくても「まだありますか?」と気にしてくれるし、なかなか頼りになる良い先生だと思いました。
本日の流れは血圧・体重測定と採尿→NST→医師の診察(経腹エコー、経膣エコー)となりました。受付から会計まで1.5時間。今日はまあまあ早かったです。
経膣エコーの際にカーテンの向こうから聞こえてきた「無いな」という呟きは、胎盤のことだったようです。里帰りして再び低置胎盤の判定だったのですが、今日は経膣エコーの範囲に胎盤が映らなかったらしく、もしかして38週目にしてようやく低置胎盤を卒業かもしれません・・・!
やはりカンジダは再発です。これで何度目??数日前から痒みが強くなってきていました。オリモノも多くなり薄い黄緑色でしたので。今日は洗浄と投薬を行いました。
最近はもう正産期に入ったので、安静は止めて動き回るべきか?ということを質問してみました。「今日のエコーでは低置胎盤とは認められなかったし、出血もないようなので、これまでのように安静につとめる必要はないと思います。ただ、臨月なので動かないと”いけない”というのは昔の人の話で(動かなくても陣痛が来る人は来るし来ない人は来ない)、ずっと安静を続けていて体力もずいぶん落ちていると思いますので、出来る範囲から少しずつ体力づくりだと思って散歩をしてみてください。できれば誰かと一緒に。」ということでした。ラジャー。
子宮口はまだ開いていない様子。このまま定期検診を続けながら様子を見ることになりました。
昨晩夫とFaceTimeで話していて、中の方のお名前も仮決定となりました。予定日は6/10ですが、最近は「6日とか7日とかならパパが来ているから出てきてくれてもいいんだよー」と語りかけています。
早く分娩してしまいたい気持ちが半分、陣痛と新しい生活が怖い気持ちが半分の微妙な気持ちの毎日です。
妊娠38週の記録
- 子宮底長 ?cm(計測なし)
- 腹囲 ?cm(計測なし)
- 体重 64.95kg
- 血圧 117/73
- 胎児の体重 2900g
前置胎盤・低置胎盤ともに子宮収縮の影響を受けやすい位置に胎盤がありますので、おなかが張らないように気をつけ、出血が少しでもあればすぐに病院に連絡しましょう。