切迫流産・切迫早産中 -初めて妊娠記録-

高齢出産で初妊娠の記録として、切迫流産・早産や自宅安静中のこと、気になるお金のことなどを書きます。

退院後診察 35週 -自費診療- 逆子治るが再び低置胎盤判定

前回の検診で逆子になってしまっていたので、今日は様子を見るために再診に行きました。

本日は妊婦検診ではないので、体重・血圧・尿などの検査は行わず、そのまま診察室に呼ばれました。

最初の経腹エコーに続いて経膣エコーを行いました。

1週間前の検診時の医師の指導を守って、この1週間は我慢してずーっと左側を下にして寝てみたところ、ラッキーなことに頭位に戻っていました。寝方だけで逆子が治るなんて実は半信半疑でしたが、効果があるんですね。。。良かったです。

ただ、今回は経膣エコーも行ったのですが、残念ながら低置胎盤の判定が復活となってしまいました。転院前の病院でも担当医が変わる際に「エコーを診る角度とか場所によって子宮口から胎盤までの距離が変わることがある」と聞かされていたので、今更驚きはしませんが、紹介状には距離3センチと書いてあるものの本日の実測では2センチ前後であるとのことでした。

そのため、分娩時の大量出血に備えて来週以降、念のため自己血を貯血しておくことになりました。とはいっても貧血だと自己血採取も難しいので、今日は貧血状態が改善しているか判定するために血液検査を行いました。4月初旬の検診から約1ヶ月間鉄剤を飲み続けていましたので、結果はOK!昨晩はカツオを食べたし、まあまあ食生活でも気をつけてきた甲斐がありました。

 

ただ、気になることがありまして、、、帰り際に病院内を歩いていたら、グニョーっと胎児が大きく動く感触があったのです。また逆子に戻っていないといいんですけどね。。。まあ、あまり心配しすぎないことにします。

 

前置胎盤・低置胎盤ともに子宮収縮の影響を受けやすい位置に胎盤がありますので、おなかが張らないように気をつけ、出血が少しでもあればすぐに病院に連絡しましょう。