切迫流産・切迫早産中 -初めて妊娠記録-

高齢出産で初妊娠の記録として、切迫流産・早産や自宅安静中のこと、気になるお金のことなどを書きます。

飛行機での里帰り 航空会社の電動カートサービス

実家がマイナーな地方都市である場合、大きな空港では搭乗口まで延々と歩かなくてはなりません。電動カートに乗せてもらう、という方法もありだと思います。

空港内が広い場合は大抵動く歩道もありますので、妊婦は荷物を旦那様に持ってもらって動く歩道に乗ってのんびり移動しても良いと思います。しかし、お腹が張って長時間立っていたり長い距離を歩くことが辛い方もいると思います。

私もお腹の張りは日により時間によりですが、長期の安静生活で足腰が弱っているせいもあって搭乗口までの移動が少々不安です。私の実家方面への搭乗口はほぼいつも羽田空港の一番端のあたりなもので。。。

ANAだとファミリーらくのりサービスなるものがあり、対象者は妊産婦、赤ちゃん・小さなお子様をお連れの方、また「搭乗口までの長距離歩行が不安な妊娠中のお客様のために、羽田空港第2旅客ターミナル電動カートをご用意しました。」と書いてあります。台数や利用時間帯に制限がありますが、搭乗当日にカウンター係員へ相談してみると良いそうです。

同行者(夫)が恥ずかしがりそうですが、、、無理しないように利用させてもらうのも一案かと思っております。

JALはじめ他の航空会社や空港自体でも、相談窓口や各種のサポートを用意してくれていますので、電動カートが無い場合でも車椅子がレンタルできないかなど、心配な場合は遠慮せずに相談してみましょう。私達(妊婦)は病気ではありませんが、何かあれば身内を含めて周囲の人に結構な迷惑をかけてしまう可能性もあり、自分と子供を守るために最善の方法を選ぶのが仕事、ということで。。。

お体の不自由なお客さまへ | 羽田空港ターミナル BIG BIRD

 

飛行機に乗る前には、なるべく医師に相談して許可を得たほうが安心です。また、当日は自分の体調に気を配り、じゅうぶんすぎる程の余裕を持って出かけたいところです。

出産予定日まで28日以内の搭乗には搭乗日を含めて7日以内に作成された医師による「診断書」が必要です。(出産予定日を含めて7日以内の搭乗の場合は産科医の同伴が必要。)

 

 

whaha.hateblo.jp

 

 

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