切迫流産・切迫早産中 -初めて妊娠記録-

高齢出産で初妊娠の記録として、切迫流産・早産や自宅安静中のこと、気になるお金のことなどを書きます。

母親学級に初めて参加してみた

妊娠33週。今頃?ですが、病院の母親学級に初参加してきました。

年明けから入退院を繰り返したりずっと自宅安静だったもので、何度か区の母親学級等に参加する機会を逃しておりましたが、今日やっと初参加できました。先に同病院の両親学級と立会い出産クラスには参加していたので、半分ぐらいの話の内容が重複していましたが(陣痛時に病院に連絡するタイミングとか、10秒で息を長く吐く呼吸法とか)、復習兼ねてちゃんと聞いてきました。

本日の母親学級は20名ぐらいの参加者でした。前回の両親学級と立会い出産クラスでも気がついていたのですが、参加者の大半はマスクをしています。そうか、妊婦とは感染予防に外出時にマスクをするものなんだな、と前回夫と話したのですが、私は今回もすっかり忘れてしまってマスク無しで参加してしまいました。

プログラムは真ん中に休憩を挟んで、約2時間でした。

  • 自己紹介
  • 育児用品
  • おっぱいケア
  • 入院のタイミング、注意点
  • お産の経過解説
  • 入院生活の説明

だいたいこのような内容です。

今回はベテランそうな助産師の方が前半の説明を担当されていましたが、新生児衣類として"おくるみ”がリストにあるがバスタオルでじゅうぶんだろうとか、ベビーバス買わずにプラスチックの収納ボックスで代用出来るとか、ベビー布団はあまり使わなかった人が多いので買うなら子供布団のほうがいいだろうとか、赤ちゃん用の体温計(耳温計)は大人用を使ったほうがよいとか、、、このような色々なアドバイスを織り交ぜて説明してくれました。切迫など子宮収縮を避けたほうがいい人にはおススメしていないという前提でしたが、おっぱいマッサージ(SMC方式・おっぱい体操)についても軽く説明がありました。

おっぱいマッサージ、実は私も気になっていたのですが、つい先日まで前置胎盤・低置胎盤と診断され、現在もウテメリン(ルテオニン)を毎日服用しているレベルではおっぱいマッサージなど子宮収縮の原因になるような事を当面は避けるべきなんだろうと思いますSMC方式のホームページでは16週ぐらいからマッサージ開始と書いてありますが、今日の助産師の方は「うちの病院では33週ぐらいから」とおっしゃっていました。私は、、、うーん、正産期に入って病院からOKもらったらやってみようかなと思っています。

私は前回の検診で思いがけず里帰り出産OKが出たので、結局この病院で分娩しないということであまり意味がなくなりましたが、この病院から入院時に支給される入院グッズの中身の紹介などが分かりやすくてよかったです。特に産褥パッドやショーツなどは普段目にすることが無いので実際に見てみると「あー、なるほど。」と理解できますし、赤ちゃんのオヘソ消毒用品や洗浄綿など「そういうのが必要になることもあるのね。」とイメージができます。

私のような転院妊婦は、入院の際の持ち物(病院からの指示)が病院によってチョイチョイ違うのもポイントです。例えばこちらの病院ではパジャマを3組持参するようにとのことですが、里帰り先の病院では1日70円でレンタルになるので、持参せよとは書いてありません。(パジャマ1枚買っちゃった!)里帰り先の病院の持ち物リストには"秒針付き時計”なんていう謎な指定も。秒針?何に使うの?スマホでも秒数が分かればいいのかな?という具合に。。。まあ転院後にまたあちらで母親学級に参加しなくてはならないようなので、改めて確認する必要があります。

今日は帰りに全員にお土産(サンプル詰め合わせ)配布がありました。新生児用メリーズとか肌ケア用品のサンプル、フェイスタオルなど計6種類ぐらいかな?レンタル用品と内祝いのカタログも入ってたので、帰り道少々重かったです。

あ、母子手帳返却の際、「前回の検診で尿糖プラスが出てますね。果物とか甘いものの摂取は気をつけてくださいねー。」ともう一つオマケのお土産もいただきました。ははは、はい。前回は検診前に小豆煮を食べてしまいましたもので。

 

今日の帰りはちょっと知人のところに立ち寄りたかったのですが、母親学級終了後に歩いてみたら少々お腹が張ってきて、電話してみたら知人は都合が悪そうだったので予定は変更。おとなしく家に直帰しました。

 

蛇足ですが、東京女子医科大学東医療センターは足立区に移転する計画があるそうですね。

 

 

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